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技報堂出版がこの冬におすすめしたい書籍をご案内致します。


季節を味わう住みこなし術
日本建築学会編
B5 / 価格:2800円+消費税
ISBN 9784765526371
【内容紹介】
これまで実践的に行ってきたさまざまな建築環境の体験型授業やワークショップの知見を活用し、居住者がちょっとした手間をかけるちょいケアで心地よい居住生活が実現できるよう解説する。



住まいと人と環境
住まいと環境東北フォーラム編
A5 / 価格:2300円+消費税
ISBN 9784765525763
【内容紹介】
安らぎのある住まいについて居住者と建設関係者とが一緒になって考えていくという目的で、1992年6月に発足した「住まいと環境東北フォーラム」。本書はその会報にて掲載された記事をまとめたもので、ヒートショック、シックハウスなどの対策、自然エネルギーを活用した省エネ住宅、光や熱の快適性など、健康で快適な住まいづくりのヒントとなる最新の情報を提供している。



高齢者が気持ちよく暮らすには
日本建築学会編
B6 / 価格:1800円+消費税
ISBN 9784765524876
【内容紹介】
高齢者の健康に室内外の温度や湿度は大きな影響を与えている。しかし,住宅の性能と冷暖房器具の使用方法はさまざまであり,それにより室内の環境は大きく変わってくる。本書は高齢者が居住する住宅や施設での温熱環境の実態をとらえ,改善方法や各種設備機器の情報などを提供する。一般の人たちはもちろん,福祉コーディネーターなど福祉施設や在宅介護支援にかかわる人たちの副読本に好適。



雪と建築
末次忠司著
A5 / 価格:2000円+消費税
ISBN 9784765525442
【内容紹介】
【美本ございません】
日本各地で降る雪の性質や量は,気温や地理的要因により異なり,建築物で起こる雪の問題を複雑にしている。また,地方の過疎・高齢化や都市の過密化,建築物の高層化に伴い,そこで起こる雪問題も変化してきている。本書は,雪国における建築計画において,検討すべき課題を整理するとともに,雪に配慮した建築物を設計する上で,必要とされる基本的知識をまとめた書。建築関係者,実務者などが雪にかかわる建築を企画・設計する際の座右の書である。



住まいのアレルギー対策
日本臨床環境医学会環境アレルギー分科会編
A5 / 価格:2700円+消費税
ISBN 9784765526388
【内容紹介】
室内環境アレルギーの基礎からアレルギー疾患の対策技術まで,最先端の研究成果を基にして解説。公衆衛生や建築関係の学生および実務者向けの教科書・参考書として最適。



賢いエアコン活用術
北原博幸著
B6 / 価格:1800円+消費税
ISBN 9784765544375
【内容紹介】
【美本ございません】
電力会社や役所が,冷房温度を上げて電気を節約しよう,と呼びかけるし,どうせならと,冷房運転を止め,除湿運転だけで我慢していたら,不思議なことに逆に電気代が高くなってしまった,というような経験はないだろうか.本書は,そんな不思議の原因を明らかにしながら,エアコンを使ううえで知っておきたい知識を一般向きに提供する書.エアコンのしくみ,湿度やカビの問題などについてわかりやすく解説し,電気の使用量を抑えながら快適に過ごす秘訣を紹介している.シックハウス対策にもふれる.



災害・社会リスクへの処方箋
末次忠司著
A5 / 価格:2600円+消費税
ISBN 9784765542524
【内容紹介】
身の回りで起こり得るさまざまなリスクについて考え、対応できるよう、その実態と対策についてシンプルに解説した書。私たちは、災害・気象リスクももちろんであるが、さまざまな社会リスクである交通事故、犯罪、火災、化学物質などにも絶えず注意して生活していかなければならない。



雪と氷のはなし
木下誠一編著
B6 / 価格:1800円+消費税
ISBN 9784765543415
【内容紹介】
【出荷までに1週間程度お時間を頂く場合がございます】
雪や氷は,ロマンチックなイメージを与える反面,日常生活においてはとかく不便なイメージでとらえられている.しかし最近ではこの雪や氷を積極的に利用しようという動きもある.本書は,この雪や氷にまつわる不思議な,興味湧く話題を,専門家がわかりやすく紹介したもの.



気象のはなしI
光田寧編著
B6 / 価格:1800円+消費税
ISBN 9784765543392
【内容紹介】
気象に関する興味深い話あれこれ.
【主要目次】大気の誕生/大気の構造/コンピューター天気予報/数値予報の限界/温帯低気圧はなぜできるか/高層大気/大気にもある潮汐/超高層の風と風力発電/台風と電離層/オゾンと気象/飛行機雲は一種の人工降雨/雪の結晶/晴天降雨/海霧/霧氷/着雪/積雪と積雪現象/氷河・氷床/音と光で蒸発を測る/大気中の渦/日本の竜巻/台風の統計的な性質/山岳と風/風の統計/風の気候学/太陽の贈りもの/温室効果/大気中の二酸化炭素濃度を支配する森と海/盆地はなぜ暑くて寒い/気候と人間活動/気象資源/農業と気象/ひでりに不作なし/凍霜害/昔の気候/火山の噴煙が地球の温度を下げる/21世紀には東京は水中都市?/氷山を運ぶ



気象のはなしII
光田寧編著
B6 / 価格:1800円+消費税
ISBN 9784765543408
【内容紹介】
気象に関する興味深い話あれこれ.
【主要目次】地球をめぐる風/周期と波動/宇宙からみる雲の変化/積雲群のはなし/モンスーン/エル・ニーニョと異常気象/世界に広がる異常気象/半年先の天気が予報できるか/レーダーで大気の動きを観測/大気重力波/雲の誕生/氷晶の誕生とその形/雪の結晶の美しさの秘密/雨滴が凍るとどうなる/都市のまわりで雨の降り方が変ってきている/集中豪雨では,なぜあんなにたくさんの水が?/成層圏は一つの化学工場/雷/身近な大気/水は高きから低きへ流れる.では空気は?/摩擦層/陽炎から雲まで/積乱雲からの下降流と突風/暴風雨/実験室内に台風や竜巻の渦をつくる/地形と気象/瀬戸内海地方の気象/放射冷却/森と砂漠/地面温度/秋の日はなぜつるべおとし/風雨寒暑のしのぎ方/生活と気象/園芸と気象/スモッグの季節が変った/気象の季節と生物の季節/王朝歌人の気象観



四季・動植物前線
木下誠一編著
B6 / 価格:2800円+消費税
ISBN 9784765542180
【内容紹介】
日本の四季の移り変わりを,動植物との関係からとらえる書.前半の1,2章では季節の概念,各季節に現れる動植物の変化,動植物と人々とのかかわり合いなどを事例をまじえながら紹介しており,都市化や温暖化が動植物に与える影響などについての記述も興味深い.後半の第3章では,気象官署や各地の植物園などのデータをもとに作成した,桜前線,紅葉前線図をはじめとする90余枚の「生物季節前線図」を四季別に収載.それぞれの前線図に,その動植物の特徴や気温とのかかわり,説話などからなる解説を添えた.



龍の100の物語
福井栄一著
B6 / 価格:1800円+消費税
ISBN 9784765542449
【内容紹介】
龍は,十二支の中で唯一,想像上の生きものであると言われています。にもかかわらず,日本では驚くほど多種多様な龍の目撃談が報告されており,龍の実在を否定するには,かなりの勇気を要するほどです。この際,「そんなこと,あり得ない」「非科学的だ」等の野暮な科白(せりふ)は脇へおいて,とりあえず,本書に収められた摩訶不思議な話に,お目通し頂きたく存じます。読み進めるうちに,「これはひょっとして…」という気分になってこられたとしたら,本書の目的の大半は達せられたことになります。ではでは,神秘的な龍の世界へ,いざ!(はじめにより)