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樋口春三編著 |
B6・180頁 / 1650円 発行年月日 : 1990年5月 ISBN : 4-7655-4361-7 |
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環境汚染やストレスの歯止め役・修復役として,花が機能や働きの面から見直されている.本書は,花の栽培や利用にとどまらず,最近の研究成果もおりまぜて植物の生きざまを述べ,また歴史,文化,民族などを通して花と人とのかかわりをスケッチした読み物. 【主要目次】いずれアヤメかカキツバタ/進化の頂点にたつラン/斑入り植物/虫を食う植物/空飛ぶ植物/一年草・二年草・多年草/蔓植物の背伸び競争/佗助ツバキのなぞ/金のなる木/返り咲き/植物の眠りと目覚め/植物の触り整形術/一季咲き・四季咲き/春咲く花・秋咲く花/花色の秘密/時を告げる植物/黄色コスモスの誕生/花の性/現代ばらの品種改良/日本生まれの国際派植物/コスモスの花の咲く頃/品種改良の助け人・雄性不稔/植物のコピー・クローン植物をつくる/細胞融合と新しい植物/遺伝子組替えと新しい植物/バイオテクノロジーの現在・未来
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