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河道内氾濫原の保全と再生 |
−応用生態工学会テキスト− |
応用生態工学会編 |
A5・216頁 / 3740円 発行年月日 : 2019年10月 ISBN : 978-4-7655-3475-8 |
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正誤表 1 |
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河道内氾濫原は,堤内地の氾濫原の人工的利用が進む中,日本国内においては貴重な氾濫原環境となりつつあり,近年の高水敷の乾燥化等で氾濫原に依存する多くの種が絶滅の危機に瀕している。また,河積確保の観点から,河道掘削や樹木伐開も全国的に行われ,河道内氾濫原の人為的改変が進行している。本書は,このような状況を考慮に入れ,氾濫原環境の基礎的な知識の習得と保全・再生に関するアプローチ,事例等を収録したもの。関連するコラムの充実も図り,特に氾濫原に依存する生物の生態や現状については,主要分類群を対象にして基本的な知識を網羅している。
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