|
日本ERI編 |
B5・210頁 / 2860円 発行年月日 : 2021年4月 ISBN : 978-4-7655-2623-4 |
| |
正誤表 1 |
|
|
|
|
|
|
建築基準法をはじめとする建築にかかわる法規は、頻繁に改正が行われ、複雑で難解なものとなっている。本書は、建築基準法が整備されてきた流れに注目し、なぜこのような内容となっているのかについて触れることで、法規の理解を深める解説をした。法改正の大きな流れと規制の意図するところを理解することで、読者が携わっていく業務の中でも法規を上手に活用できるよう工夫した。
☆多くの教育機関で行われている2単位・14コマの授業で利用することを想定し、14章の構成となっている。
※法改正による変更点(2024年7月現在)を正誤表欄に掲載(更新)しましたので、ご利用ください。
|
|
|
|
I 建築法規を学ぶにあたって
II 建築基準法等の変遷
III 建築基準法の構成と用語
IV 建築基準法を支えるしくみと手続き(総則)
V 都市計画法と土地利用
VI 用途と規模による制限
VII 高さの制限
VIII 一般構造にかかる規定
IX 構造強度
X 火災に強い建築物をつくる
XI 防火と避難
XII 消火活動等のための規定と建築基準法に規定される建築設備
XIII 建築物と土地に関連する法規
XIV 建築士法とその他の関連する法規
|
|
|