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小久保優著 |
B5・238頁 / 3520円 発行年月日 : 2015年10月 ISBN : 978-4-7655-1824-6 |
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昨今、震災復興や東京オリンピックにむけた基盤整備の影響で人件費、資材費が高騰しており、決められた予算のなかで建設会社がなかなか利益をあげられなくなってきている。本書は、そのような状況下で工事原価管理を適切に行い、利益を生む方法を具体的に説明したもの。
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はじめに
第1章 建設会社がつくる工事原価管理システムとは(企業編/概要論) 1.1 利益を得るために必要な工事原価管理システムとは 1.2 建設技術者に必要な経理知識と経営知識とは 1.3 建設会社内部で運営する施工計画会議とは 1.4 工事原価管理サイクルに重要な「実施工程表」と「工事作業日報」とは
第2章 現場代理人とは(技術者編/現場代理人論) 2.1 現場代理人の役割と使命 2.2 工事原価低減のポイント
第3章 作業現場でおぼえる工事原価管理サイクル(技術者編/現場管理論) 3.1 実際に「工事作業日報」を記載しておぼえる工事原価管理サイクルことが現 3.2 実際に使用しておぼえる工程管理
第4章 安全施工サイクルと作業現場の5S で行う工事原価管理サイクル(技術者編/安全管理論) 4.1 工事原価管理サイクルを基本にした施工管理 4.2 5S で行う工事原価管理
第5章 建設会社に利益をもたらす現場代理人を育てるステップ式教育(企業編/社内教育論)
※詳しい目次は、ちょっと見るに含まれております。
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