gihodo shuppan
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書籍詳細
 
エネルギー施設
土木学会編
A5・234頁 / 5500円
発行年月日 : 1989年7月
ISBN : 4-7655-1494-3
 

内容紹介
本シリーズは,土木学会耐震工学委員会「動的解析とその適用に関する研究小委員会」が,耐震工学・耐震設計という枠組みの中で動的解析はどのような位置を占めているのかをテーマに行った研究成果を集大成したもの.基本的事項や解析手法を詳述するとともに,具体例や応用例を豊富にとりいれ,実務に活かせる内容にまとめた.現状における耐震工学の総てを収めた他に類をみないシリーズである.【主要目次】5.ダムの耐震設計と動的解析(耐震設計基準と耐震設計/ダムの動的挙動の研究/フィルダムの動的解析と実例/コンクリートダムの動的解析と実例/今後の課題) 6.産業施設の耐震設計と動的解析(原子力発電所の地盤および土木構造物/送・変電施設/地上貯槽および配管/免震・防震構造)
 
目次
動的解析と耐震設計 第3巻 エネルギー施設

V編 ダムの耐震設計と動的解析

1 耐震設計基準と耐震設計法

1.1 日本における考え方
1.2 米国における考え方
1.3 動的解析への移行

2 ダムの動的挙動の研究

2.1 動的解析手法の変遷
2.2 地震観測による研究
2.2.1 ダムの地震応答特性
2.2.2 日本のダムの地震時挙動
2.2.3 外国のダムの地震時挙動
2.3 振動実験による研究
2.3.1 フィルダム
2.3.2 重力ダム
2.3.3 アーチダム
2.4 動水圧・動的相互作用理論
2.4.1 動水圧
2.4.2 ダム-貯水-地盤系の動的解析

3 フィルダムの動的解析と実例

3.1 概要
3.2 静的初期状態解析
3.2.1 築堤解析
3.2.2 湛水解析
3.3 動的解析
3.3.1 入力地震動の選定
3.3.2 動的物性
3.3.3 動的解析の適用
3.4 安全性の評価
3.4.1 すべりに対する安全率
3.4.2 Newmarkによる剛体すべり量
3.4.3 Makdisi-Seedによる剛体すべり量
3.4.4 渡辺・馬場によるすべり量
3.4.5 液状化に対する検討
3.5 動的解析の実例
3.5.1 牧尾ダムの動的解析
3.5.2 岩屋ダムの動的解析

4 コンクリートダムの動的解析と実例

4.1 概要
4.1.1 重力ダム
4.1.2 アーチダム
4.2 動的解析に用いる物性
4.2.1 動的変形特性
4.2.2 動的強度
4.3 重力ダムの動的解析例
4.3.1 コンクリートの非線形物性
4.3.2 地震によるクラックの解析
4.4 アーチダムの動的解析例
4.4.1 Pacoimaダムの動的解析
4.4.2 奈川渡ダムの動的解析

5 今後の課題

文献

VI編 産業施設の耐震設計と動的解析

1 原子力発電所の地盤および土木構造物

1.1 耐震設計の基本的考え方
1.2 地質および地盤調査
1.3 安全性評価に必要な物性
1.4 耐震安全性の評価手法
1.4.1 原子炉建屋基礎地盤と周辺斜面
1.4.2 屋外重要土木構造物
1.5 耐震性評価の事例
1.5.1 原子炉建屋基礎地盤
1.5.2 周辺斜面
1.5.3 屋外重要土木構造物

2 送・変電施設

2.1 変電施設
2.1.1 耐震設計法
2.1.2 動的解析の事例
2.2 送電鉄塔
2.2.1 耐震設計法
2.2.2 動的解析の事例
2.2.3 今後の検討課題

3 地上貯槽および配管

3.1 地上貯槽
3.1.1 はじめに
3.1.2 耐震設計法
3.1.3 動的解析の方法と事例
3.1.4 今後の検討課題
3.2 配管
3.2.1 はじめに
3.2.2 耐震設計法
3.2.3 動的解析の方法と事例
3.2.4 今後の検討課題

4 免震・防振構造

4.1 免震構造
4.1.1 免震設計法
4.1.2 動的解析の方法と事例
4.1.3 今後の課題
4.2 防振設計と弾性支持法
4.2.1 防振設計の考え方と振動絶縁理論
4.2.2 弾性支持法
4.2.3 弾性支持法の適用例

文献

Copyright