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あなたもできる天気予報に関する図書のご案内  

気象予報士の資格や専門的な知識がなくても、天気予報ができるようになるための図書や気象に関する興味深い話をまとめた図書をご案内致します。


あなたもできる100問解いて天気予報
「あなたもできる100問解いて天気予報」
山本光義著
B6・160頁 定価1540円(税込み)
ISBN : 978-4-7655-4474-0

【内容紹介】
「自分でも天気予報をしてみたい」と思っても、一般の人を対象にした具体的な天気予報の方法を説明した本となるとほとんどありません。本書は、そのような人のために、楽しみながら天気予報をマスターできるように書かかれた1冊です。初級から上級までの100の練習問題を解くことによって、天気予報に最低限必要な知識や方法を習得でます。◆一般的な電子書籍ストアで電子版も販売中です!

【主要目次】
第1章 地球に水があるから天気が変わる/第2章 空の雲はなぜ落ちてこない?/第3章 雨は雲から降ってくる/第4章 地球は風の向きを変える/第5章 観天望気で天気予報をしよう/第6章 天気図や気象衛星画像などを使った天気予報/第7章 さまざまな環境問題に目を向けましょう



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空を見上げたくなる本
「空を見上げたくなる本-お天気読みになるための10カ条-
山本光義著
A5・148頁 定価1980円(税込み)
ISBN : 978-4-7655-4475-7

【内容紹介】
本書は,天気に左右される仕事をしている人や自分で天気予報をしてみたい人を対象に,天気図や気象衛星画像による天気予報には一切触れず,雲や風,生物の行動など,自然界のさまざまな変化から天気を予想する「観天望気」を取り上げている。観天望気を10カ条にまとめ,誰でも,どこにいても天気予報ができるようにその方法を示した。◆一般的な電子書籍ストアで電子版も販売中です!

【主要目次】
第1章 暦の上の季節と実際の季節とは違いますか/第2章 北風と南風のせめぎ合いで日本の天気が変わる/第3章 天気の不思議/第4章 天気に影響する環境問題/第5章 天気はどこまで予想できるか/第6章 10分でできる観天望気10カ条をマスターしましょう/第7章 問題を解いて観天望気の達人になりましょう



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人工降雨
「人工降雨-渇水対策から水資源まで-
真木太一ほか編
B6・188頁 定価2200円(税込み)
ISBN : 978-4-7655-3453-6

【内容紹介】
多くの実験が行われ,歴史的にかなりの情報があるにもかかわらず,人工降雨の実用化は思うほど進んでいない。地球環境問題が顕在化しつつある今,水資源確保,渇水対策,沙漠化防止は焦眉の課題となっている。そのためにもその実現が期待されている人工降雨法である。その中で最も新しい液体炭酸法を中心に据え,その原理から実験(成功・失敗)の成果,発展性,可能性までを詳述している。

【主要目次】
1章 人工降雨法の歴史/2章 種々の人工降雨法/3章 新しい液体炭酸人工降雨法の適用シナリオ/4章 降水(降雨)の仕組み/5章 人工降雨実験ドキュメント:成功事例/6章 人工降雨実験ドキュメント:失敗事例/7章 人工降雨の研究,普及の利点と問題点は何か/8章 内閣府日本学術会議からの提言(対外報告)/9章 人工降雨の今後の課題/コラム ブラジルのバナナ園で散水人工降雨法を実用化



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気象のはなしI
「気象のはなしI」
光田寧編著
B6・254頁 定価1980円(税込み)
ISBN : 978-4-7655-4339-0

【内容紹介】
気象に関する興味深い話あれこれ。第1巻。

【主要目次】
大気の誕生/大気の構造/コンピューター天気予報/数値予報の限界/温帯低気圧はなぜできるか/高層大気/大気にもある潮汐/超高層の風と風力発電/台風と電離層/オゾンと気象/飛行機雲は一種の人工降雨/雪の結晶/晴天降雨/海霧/霧氷/着雪/積雪と積雪現象/氷河・氷床/音と光で蒸発を測る/大気中の渦/日本の竜巻/台風の統計的な性質/山岳と風/風の統計/風の気候学/太陽の贈りもの/温室効果/大気中の二酸化炭素濃度を支配する森と海/盆地はなぜ暑くて寒い/気候と人間活動/気象資源/農業と気象/ひでりに不作なし/凍霜害/昔の気候/火山の噴煙が地球の温度を下げる/21世紀には東京は水中都市?/氷山を運ぶ

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気象のはなしII
「気象のはなしII」
光田寧編著
B6・246頁 定価1980円(税込み)
ISBN : 978-4-7655-4340-4

【内容紹介】
気象に関する興味深い話あれこれ。第2巻。
第1巻をお読みいただいていない場合でも、本書のみでお楽しみいただけます(続きの話ではないため)。

【主要目次】
地球をめぐる風/周期と波動/宇宙からみる雲の変化/積雲群のはなし/モンスーン/エル・ニーニョと異常気象/世界に広がる異常気象/半年先の天気が予報できるか/レーダーで大気の動きを観測/大気重力波/雲の誕生/氷晶の誕生とその形/雪の結晶の美しさの秘密/雨滴が凍るとどうなる/都市のまわりで雨の降り方が変ってきている/集中豪雨では,なぜあんなにたくさんの水が?/成層圏は一つの化学工場/雷/身近な大気/水は高きから低きへ流れる.では空気は?/摩擦層/陽炎から雲まで/積乱雲からの下降流と突風/暴風雨/実験室内に台風や竜巻の渦をつくる/地形と気象/瀬戸内海地方の気象/放射冷却/森と砂漠/地面温度/秋の日はなぜつるべおとし/風雨寒暑のしのぎ方/生活と気象/園芸と気象/スモッグの季節が変った/気象の季節と生物の季節/王朝歌人の気象観

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四季・動植物前線
「四季・動植物前線」
百瀬成夫著
B6・336頁 定価3080円(税込み)
ISBN : 978-4-7655-4218-1

【内容紹介】
日本の四季の移り変わりを、動植物との関係からとらえる書。前半の1、2章では季節の概念、各季節に現れる動植物の変化、動植物と人々とのかかわり合いなどを事例をまじえながら紹介しており、都市化や温暖化が動植物に与える影響などについての記述も興味深い。後半の第3章では、気象官署や各地の植物園などのデータをもとに作成した、桜前線、紅葉前線図をはじめとする90余枚の「生物季節前線図」を四季別に収載。それぞれの前線図に、その動植物の特徴や気温とのかかわり、説話などからなる解説を添えた。

【主要目次】
第一部 季節の概念と生物季節 ■季節の概念 ■生物季節/第二部 四季と動植物前線 ■春の動植物前線 ■夏の動植物前線 ■秋の動植物前線 ■冬の植物前線

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